

映画『シュトライフ』プライベート上映会
去る7月1日、東京渋谷にあるレッドブル本社内にあるRedBull Studio Tokyoで映画『シュトライフ』(原題:Streif - One Hell of a Ride)のプライベート上映会が行なわれました。 『シュトライフ』は、世界でもっとも恐ろしく世界でもっとも難しいと言われるレース、キッツビュール・ハーネンカム大会のダウンヒルをテーマに、アルペンレーサーがこのレースにかける思いを多角的かつ重層的に描いたドキュメンタリー映画です。2014年初冬にドイツとオーストリアで劇場公開され大ヒット。オリジナルはドイツ語版でしたが、昨年英語版が作られ、DVD及びiTunes Store からのダウンロード版で購入できるようになりました。 日本でも一部のコアなアルペンレースファンの間では評判を呼びましたが、やはり言葉の問題は大きく、一般的に広く知られるというところまではいきませんでした。
そこで、アメアスポーツジャパンがより多くの人に見てもらおうと日本語の字幕を入れた私家版を作り、今回のプライベート上映会が実施されることになったわけです。 これは、