January 30, 2017

ドイツのガルミッシュ・パルテンキルヘンで行なわれていた第64回カンダハー大会。最終日はワールドカップ男子ジャイアント・スラローム第7戦でした。
1本目僅差の2位につけていたマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が爆発的な2本目でアレクシー・パントュロー(フランス)を逆転。今季のワールドカップ4勝目をあげました。通算では43勝目、GSでの勝利は20回目となります。
2位はマッツ・オルソン(スウェーデン)が入り、ワールドカップ初の表彰台。3位は地元ドイツのシュテファン・ルイツでした。

 2本目のスーパーランで逆転優勝のマルセル・ヒルシャー

以...

January 29, 2017

第64回カンダハー大会のダウンヒルは、ハンネス・ライヒェルト(オーストリア)が優勝し、今季初勝利、通算12回めのワールドカップ優勝を記録しました。2位は好調ペーター・フィル(イタリア)。昨日の3位に続き2戦連続の表彰台で、種目別ランキングトップに返り咲きました。3位にはベアト・フォイツ(スイス)が入りました。
以下、レース後の3人のインタビューです。

 1番スタートで滑り、そのまま誰にも抜かれなかったハンネス・ライヒェルト   Photo:Gio Auletta/Pentaphoto

優勝:ハンネス・ライヒェルト(オ...

January 27, 2017

ウェンゲンのラウバーホルン大会、キッツビュールのハーネンカム大会に続き、今週はガルミッシュ・パルテンキルヘンで第64回カンダハー大会。いずれもワールドカップが始まるはるか以前から行われていたクラシックレースです。
1月27日(金曜)は男子ダウンヒル第4戦、ウェンゲンで中止となった分の代替レースとして開催されました。世界一危険だと言われるキッツビュールのハーネンカム・ダウンヒルは、今季は大きなアクシデントなく終わりましたが、この日は一転して荒れ模様。激しいクラッシュが続出しました。

ヴァル・ガルディナでのダウンヒル第2戦。スティーヴン・...

January 21, 2017

ワールドカップキッツビュール大会(第77回ハーネンカム大会)のダウンヒルは、快晴無風、厳しく冷え込んだ絶好のコンディションのなかで行なわれました。詰めかけた観衆の数は5万人。過去最高の数字です。
昨シーズンは、悪天候を考慮してスタート位置を下げ、さらにクラッシュ続出のために30人が滑った時点でレース終了という唐突な幕切れ。選手にとっても観客にとっても、もちろんそれを決断した大会の運営側にとっても欲求不満の残るレースでした。しかし、今年はトレーニングランのときから好天に恵まれ、すべてがスムーズに進行。最大の山場となるダウンヒルも、これ...

January 20, 2017

昨夜ヴェステンドルフで行なわれたナイトスラローム。FISレースなのに有料という世界唯一(多分)のレースです。キッツビュールのスラロームの3日前なので、その前哨戦としてワールドカップの第1シードレーサーがこぞって出場することで知られますが、今シーズンは例年ほどの豪華メンバーではありませんでした。現時点で第1シードにいる選手ではマルコ・シュヴァルツ(オーストリア)のみが出場。レベルとしてはヨーロッパカップ程度といったところでしょうか。日本からは成田秀将(トップチームウィーン)と中村舜(東海大)が出場。成田は20位で中村は残念ながら1本目...

January 13, 2017

アルペン・コンバインドはダウンヒル又はスーパーG1本とスラローム1本の合計タイムで争う競技。ダウンヒルは正規の長さより多少短縮されるものの、1日のうちにまったく性格の異なる種目を滑るわけで、技術的に難しいのはもちろん、体力的な負担も大きい。レーサーとしての総合力が問われる種目と言っても良いだろう。だが、ウェンゲンで行なわれた今季アルペン・コンバインド第2戦は、気まぐれな天候に大きく左右され、誰もが想像すらできないような意外な結果となった。優勝はニールス・ヒンターマン(スイス)、2位マクサンス・ムザトン(フランス)、3位フレデリック・...

January 10, 2017

日曜日のアデルボーデンSL終了後、写真整理もそこそこに次の目的地、火曜日夜に女子スラロームが行なわれるフラッハウに向かいました。スイスからドイツを通ってオーストリアまで約700㌔の移動で、睡魔と戦いながら昨夜ようやく到着しました。あと数時間後にワールドカップ女子スラローム第7戦が始まります。
さて、アデルボーデンのスラロームですが、ザグレブに続いて気象条件に大きく翻弄されるレースとなりました。

 

 前夜から降り続いた雪は明け方さらに激しさを増し、コース状況が心配されましたが、夜明けとともに降り止み、やがて雲間からときおり陽光が差し込...

January 7, 2017

まれに見る好レースと呼ぶべきレースが、ほぼ毎回見られるのがワールドカップですが、アデルボーデンで行なわれた男子GS第6戦も近来まれに見るすばらしい勝負でした。
アレクシー・パントュロー(フランス)VS.マルセル・ヒルシャー(オーストリア)。現代のGS技術の最高到達点に立つふたりのスター選手の一騎討ちは、1本目ベストタイムのパンテュローが100分の4秒という僅差でヒルシャーの猛追を振り切り、今季4勝目。これは彼にとって通算19回目のワールドカップ勝利で、ワールドカップ初代チャンピオン、ジャン・クロード・キリーの記録を抜いてフランス選手...

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ヴァル・ディゼールGSはパントュローが2連勝

December 9, 2017

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August 12, 2019

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