August 12, 2019

現在発売中の『月刊スキーグラフィック9月号』の記事に関連して
コース・インスペクション中に撮影した写真だけでギャラリーを作ってみました。
誌面に掲載したカットを中心に、自分で気に入っているものも数点を加えて約3分間に編集してあります。
BGM入りなので、視聴の際はご注意ください。
できれば、音楽と合わせて見ていただければと思います。
なおSG誌の記事は、レース前のコース・インスペクションからスタート・バーを切るまでのことにテーマを絞って14ページ。
ワールドカップレーサーや全日本チームのメンバーに、それぞれのやり方や考え方を聞いてい...

January 14, 2019

男子GS第6戦は、2万三千人の大観衆を集めて、ワールドカップ有数の難コースとして知られるアデルボーデン(スイス)で行なわれました。
寒いけれど雪が少なかった12月とは打って変わって、年明けから大雪に見舞われているヨーロッパ。1月12~13日に予定されていたサン・アントンの女子ダウンヒルは、雪が降りすぎたために中止。来週末のコルチナ・ダンペッツォのレースにプラスする形で代替レースが行なわれることになりました。

1本目は曇りで上部には霧も発生したが、2本目のクライマックスを迎える頃には美しく晴れあがった

男子GS第6戦の会場、アデルボーデ...

December 16, 2018

曇り空ながら厳しい冷え込み。大観衆を集めたアルタ・バディアのGSは、マルセル・ヒルシャー(オーストリア)が、圧倒的な強さを見せつけて勝ちました。今季4レースを戦い、早くも3勝目。380点というほぼ満点に近いワールドカップ・ポイントで、ふたたびワールドカップ総合のトップの座を子ども時代からの親友マックス・フランツから奪い返しました。
1本目ですでに2位マッツ・オルソン(スウェーデン)に0秒94の大差をつけたヒルシャーは、先週のヴァル・ディゼールGSと同様、2本目も100%のアタック。2位とのタイム差はみるみる開いていき、中間計時が表示...

December 9, 2018

 前日の夕方から降り始めた雪は、明け方にかけて激しさを増し、さらに強風も吹き荒れる悪コンディション。本来のスタートハウスは、夜中のうちに吹き飛ばされてしまったため、レースはスタート位置を下げて行なわれました。レース前のアップもフリースキーのみ。視界はそれほど悪くはないものの、白くぼやけたフラットな光線のために、雪面の様子をつかみにくい状況でした、少しでも見やすようにと、昼間にもかかわらず照明を灯してのレースです。


 結果的には改めてマルセル・ヒルシャー(オーストリア)の強さを思い知らされる展開でした。1本目1番スタートのヒルシャーの...

January 22, 2018

前日の夕方からふたたび降り始めた雪は、朝になっても勢いを増すばかり。今年のハーネンカム大会最後の種目スラロームは、タフな気象条件のなかで行なわれました。
早朝の時点で積雪はすでに30cm超。それでも夜を徹したコース整備によってキッツビュールのスラロームコース「ガンスラン」は雪の下から掘り出されました。ただ、一見アイスバーンに見える斜面も、降り積もった大量の湿った雪のために、氷の層はあまり厚くはなく、レースが進むにしたがって表面が割れてきました。したがって遅いスタート順の選手には厳しい条件となり、50番スタートの大越龍之介(東急リゾー...

December 9, 2017

ヴァル・ディゼールの男子ジャイアント・スラローム第2戦は、非常に厳しいレースでした。地形的にもワールドカップ有数の難しさ。加えて極端に硬くするコース作り。さらに昨日からの降雪で場所によって変化するコースコンディション。そして何より地形の難しさを利用したテクニカルなコースセット。これらの難題がすべてが束になって選手に襲いかかるのですから、たまりません。おそらく、このコースを気持ちよく滑った選手は、ひとりもいなかったのではないでしょうか。ラインを外しそうになり、バランスを崩しそうになりながら、何とかスキーをコントロールし、ゴールするのが...

November 2, 2017

吹き荒れる風雪のため、残念ながらキャンセルとなってしまった男子GS開幕戦。前日から嵐の襲来が予想され、その通り夜半から大荒れとなったセルデンのレッテンバッハ氷河ですから、選手や観客の安全を考えれば、中止の判断も仕方がなかったといえるでしょう。

中止が決まったのが午前6時45分。レース開始予定時刻は10時だったので、その3時間以上も前に早々と決定されました。したがって多くの関係者は氷河まで上がらず、山に向かう車のなかや宿舎でそれを知ることができました。無駄なエネルギーを使わずにすんだという意味では、素早くかつ正しい判断だったわけです。通...

August 18, 2017

アクシデントが起こったのは8月17日、オーストリアの氷河スキー場、メルタールでのトレーニング中のことでした。ヒルシャーは左スキーをポールに引っ掛けるというミス。彼自身がフェイスブックにアップした動画を見ると、ごくごく短いショートポールを使った基礎練習での出来事のようです。その衝撃で左足首を傷めたヒルシャーは、すぐさまヘリコプターでザルツブルク大学病院に搬送されました。診断結果はくるぶし外側の骨折で、手術の必要はないものの約6週間ギプスで固定ということです。

引っ掛けたのは最後のポール。ターンを終え、すでにブレーキングのためのサイドスリ...

October 20, 2016

男子ジャイアント・スラローム第1戦をあと3日後に控え、王者マルセル・ヒルシャーがまさかの調整遅れの模様。彼自身が「今回は15位以内に入ることが難しいかもしれない」と信じられないような弱気な発言をしているとオーストリアの日刊紙『クローネン・ツァイトゥング』が報じました。


今季は前人未到のワールドカップ総合6連覇に挑むヒルシャー。誰もがその大記録の達成がなるかどうかに注目している中、ヒルシャーはさっぱり調子が上がらないようです。とくに故障があるわけではなく単なる調整遅れで、彼の専任コーチであるマイク・ピルヒャーも

「オーストリアチーム内の...

January 13, 2016

今日は、マルセル・ヒルシャーのトレーニングの撮影をしてきました。1月26日にナイトスラロームが行なわれるシュラドミングの近くにあるライターアルムというスキー場です。アトミックの本社からもわずかな距離で、ヒルシャーはここをトレーニングの拠点としています。
今日から3日間、ウェンゲンのスラロームを目前に控え、スキーとブーツのテストを兼ねたトレーニングを行ないます。そして、レース前日の土曜日までここで練習し、その後約700km離れたウェンゲンに移動。そんなギリギリまで練習していて間に合うのかと思いますが、移動にはヘリか飛行機を使ってひとっ...

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ヴァル・ディゼールGSはパントュローが2連勝

December 9, 2017

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August 12, 2019

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