January 22, 2018

前日の夕方からふたたび降り始めた雪は、朝になっても勢いを増すばかり。今年のハーネンカム大会最後の種目スラロームは、タフな気象条件のなかで行なわれました。
早朝の時点で積雪はすでに30cm超。それでも夜を徹したコース整備によってキッツビュールのスラロームコース「ガンスラン」は雪の下から掘り出されました。ただ、一見アイスバーンに見える斜面も、降り積もった大量の湿った雪のために、氷の層はあまり厚くはなく、レースが進むにしたがって表面が割れてきました。したがって遅いスタート順の選手には厳しい条件となり、50番スタートの大越龍之介(東急リゾー...

January 13, 2018

 どうにもこうにも天気が良くならないバート・クラインキルヒハイム。今日は本来ならば女子のダウンヒル第3戦の予定でしたが、昨日までにトレーニングランが1本もまともに消化できていないので、ルールによってレースができません。昨日はダウンヒルのスタート地点からスーパーGのスタート地点までの40秒足らずのトレーニング。その下はコースコンディション不良のために選手の安全が確保できず、コース上部のみの区間トレーニングとなりました。ダウンヒルでは少なくとも1本のトレーニングランが義務付けられているので、このままではレースの実行が不可能。そこで日曜に...

November 11, 2017

 終日曇りという予報が出ていたレヴィ。朝方は風が強く、ゴンドラの運行ができるのか心配されましたが、ぎりぎりでセーフ。予定通り午前11時に競技が開始され、ときおり青空さえのぞく望外の好条件でした。前夜からの冷え込みで、いったんは緩みかけたコースは再び硬く凍結。最後まで荒れることのないフェアなレースとなりました。
 女子スラローム第1戦を制したのは、ペトラ・ウルホヴァ。スロヴァキア生まれの22歳で、現在は、冬のほとんどをオーストリアのヒンタートックス(上部は万年雪をいただく氷河があり、年間を通じたレーサーたちトレーニング場所として人気の...

May 17, 2017

内外のアルペンレースもようやく一段落。シーズンからシーズンの境目となるこの季節は、選手にとって貴重なの休養期間だ。束の間のバカンスを楽しんだり、次の冬に向けてバッテリーを充電したり。選手たちも冬とはまた違った充実した時間を過ごしていることだろう。

そんななか、来シーズンに向けて、何人かのトップレーサーが用具を変更することを発表した。国際スキー連盟(FIS)のオフィシャルサイトでも、新しいマテリアルで2017/18シーズンを戦う選手たちを紹介していて興味深い。そんな“ストーブリーグ”の情報をまとめてみよう。


最大のトピックはティナ・ヴァ...

April 28, 2017

先週末は(日曜日の夜行日帰りでしたが)、ロシニョール・スプリングフェスティバルの取材で野沢温泉スキー場へ行ってきました。
明け方から雨が降り出しましたが、次第に回復に向かい、昼頃にはほぼ快晴に。
ところが、ゴンドラの故障で予定されていた雪上イベントは中止。豪華賞品を賭けたジャンケン大会だけで終了という残念な事態になってしまいました。
毎回、海外からトップレーサーを招いて行なわれるロシニョール・スプリングフェスティバルですが、今回のゲストはフリーダ・ハンスドッター。スウェーデンのスラローマーで、昨シーズンはワールドカップのスラローム種...

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ヴァル・ディゼールGSはパントュローが2連勝

December 9, 2017

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