May 20, 2020

気がかりなニュースが飛び込んできました。
毎年1月半ば、スイスのウェンゲンで行われているワールドカップ、ラウバーホルン大会(International Lauberhorn Races)が、来年以降ワールドカップのカレンダーから削除される可能性が出てたというのです。

 今年1月の第90回大会のダウンヒルで優勝したのは地元スイスのベアト・フォイツだった


ついさきほど、ラウバーホルン大会の組織委員会(OC)からことの経緯を報告するメールが届きました。それによると、ラウバーホルン大会によって得られる収入の分配を巡って、OCは以前よりSwis...

December 9, 2018

 前日の夕方から降り始めた雪は、明け方にかけて激しさを増し、さらに強風も吹き荒れる悪コンディション。本来のスタートハウスは、夜中のうちに吹き飛ばされてしまったため、レースはスタート位置を下げて行なわれました。レース前のアップもフリースキーのみ。視界はそれほど悪くはないものの、白くぼやけたフラットな光線のために、雪面の様子をつかみにくい状況でした、少しでも見やすようにと、昼間にもかかわらず照明を灯してのレースです。


 結果的には改めてマルセル・ヒルシャー(オーストリア)の強さを思い知らされる展開でした。1本目1番スタートのヒルシャーの...

November 18, 2018

男子ワールドカップは、昨シーズン最終戦のスラローム(オーレ/スウェーデン)、そして今季開幕戦のGS(セルデン/オーストリア)と、シーズンをまたいで2レース連続で悪天候のために中止となってきました。昨シーズンが何となく尻切れトンボで終わり、今シーズンも女子GSのみ行なわれたので、始まったのか始まっていないのかよくわからない、中途半端な状態だったのです。しかし、今日は無事男子スラローム第1戦が行なわれ、これでようやく本格的に2018/19シーズンが開幕したことになります。


前日の女子スラロームでもそうだったのですが、コースコンデイション...

November 17, 2018

Leviで行なわれたワールドカップ女子スラローム第1戦は、早朝からの強風のために予定より45分遅れで競技開始。スタート地点を少し下げ、旗門数にして例年よりも10旗門ほど短いコースでのレースとなりました。北極圏に位置するというのに、今年のレヴィは暖かい気候が続き、この日の朝もゴール付近の温度計はプラス5度と表示。体感的にはもう少し寒い気がしましたが、それにしても北緯67度の11月とは思えない陽気でした。
こんな気象条件のなかでもコース状況はほぼ完璧。前日の段階ではグズグズになると予想されたコースも、しっかり凍ったアイスバーンと化し、少...

October 15, 2018

2018/19シーズンのアルペンスキーワールドカップの開幕まであと10日あまりとなりました。
10月15日付けで、全日本スキー連盟からセルデン(オーストリア)で行なわれる男女ジャイアント・スラローム第1戦に出場する日本選手が発表されました。以下の7名が出場します。

10月27日(土)女子ジャイアント・スラローム第1戦
安藤麻(東洋大学4年)
石川晴菜(木島病院)
向川桜子(秋田ゼロックス)
荒井美桜(サンミリオン)
10月28日(日)男子ジャイアント・スラローム第1戦
成田秀将(カワサキフィールドSC)
新賢範(ブレイン)
若月隼...

February 10, 2018

Q 全日本選手権のスラロームで優勝し、平昌五輪出場への切符をほぼ手中に収めましたが、最終的な選考期間は1月21日まで。それまでにワールドカップで20位以内を2回記録すれば、その選手が代表に決定するという状況でしたね。


安藤 そうなんです。ですから私自身その基準を満たして文句なしの代表になりたかった。ですから年明けから立て続けにワールドカップに出場し、7日間で4レースというタイトなスケジュールでした。

Q ザグレブ(クロアチア)でスラローム、クラニスカ・ゴーラ(スロヴェニア)でGSとスラローム、そしてフラッハウ(オーストリア)でスラロー...

January 22, 2018

前日の夕方からふたたび降り始めた雪は、朝になっても勢いを増すばかり。今年のハーネンカム大会最後の種目スラロームは、タフな気象条件のなかで行なわれました。
早朝の時点で積雪はすでに30cm超。それでも夜を徹したコース整備によってキッツビュールのスラロームコース「ガンスラン」は雪の下から掘り出されました。ただ、一見アイスバーンに見える斜面も、降り積もった大量の湿った雪のために、氷の層はあまり厚くはなく、レースが進むにしたがって表面が割れてきました。したがって遅いスタート順の選手には厳しい条件となり、50番スタートの大越龍之介(東急リゾー...

January 20, 2018

ワールドカップでもっとも多くの観衆を集めるのがキッツビュールのハーネンカム大会ですが、そのなかでも3日間の大会期間中、もっとも熱狂的な盛り上がりを見せるのがダウンヒルです。正式な観客数はまだわかりませんが、今季も会場は凄まじい数の観客で埋まりました。しばらく続いていた悪天候はようやく一休み。昨夜からの冷え込みでコース下部のコンディションも上々となり、さらにときおり青空ものぞく、まずまずのレース日和となりました。
 

奇跡的にピントが合ったトーマス・ドレッセン(ドイツ)

まず個人的お話をすると、今日の撮影は大失敗。ポジション選びで冒険し...

January 13, 2018

 どうにもこうにも天気が良くならないバート・クラインキルヒハイム。今日は本来ならば女子のダウンヒル第3戦の予定でしたが、昨日までにトレーニングランが1本もまともに消化できていないので、ルールによってレースができません。昨日はダウンヒルのスタート地点からスーパーGのスタート地点までの40秒足らずのトレーニング。その下はコースコンディション不良のために選手の安全が確保できず、コース上部のみの区間トレーニングとなりました。ダウンヒルでは少なくとも1本のトレーニングランが義務付けられているので、このままではレースの実行が不可能。そこで日曜に...

January 11, 2018

 1月9日に行なわれたワールドカップ女子スラローム第8戦の舞台は、オーストリアのフラッハウ。サルツブルクから約1時間と比較的便利な場所にあり、あのヘルマン・マイヤーの出身地としても知られるスキー場です。もっともスケールは中規模で、1990年代からワールドカップの会場に使われるようになりましたが、レギュラー会場とまではいかず、数年に1度開催する程度という状態が長く続いてきました。それが2010年に女子のスラローム会場として名乗りをあげてからは、毎年開催が定着。火曜日の夕方から始まるナイトレースというフォーマットが受け、女子のワールドカ...

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