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映画『シュトライフ』プライベート上映会

July 7, 2016

去る7月1日、東京渋谷にあるレッドブル本社内にあるRedBull Studio Tokyoで映画『シュトライフ』(原題:Streif - One Hell of a Ride)のプライベート上映会が行なわれました。

 

『シュトライフ』は、世界でもっとも恐ろしく世界でもっとも難しいと言われるレース、キッツビュール・ハーネンカム大会のダウンヒルをテーマに、アルペンレーサーがこのレースにかける思いを多角的かつ重層的に描いたドキュメンタリー映画です。2014年初冬にドイツとオーストリアで劇場公開され大ヒット。オリジナルはドイツ語版でしたが、昨年英語版が作られ、DVD及びiTunes Store からのダウンロード版で購入できるようになりました。

 

日本でも一部のコアなアルペンレースファンの間では評判を呼びましたが、やはり言葉の問題は大きく、一般的に広く知られるというところまではいきませんでした。
そこで、アメアスポーツジャパンがより多くの人に見てもらおうと日本語の字幕を入れた私家版を作り、今回のプライベート上映会が実施されることになったわけです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、アトミックとサロモンの両ブランドを持つアメアスポーツ(本社)が『Streif - One Hell of a Ride』の製作をスポンサードしている関係で実現可能になったもの。ただ、映画の権利の問題があるため日本での一般公開には至らず、今回はユーザーイベントの一環としての上映会となりました。

 

そんないきさつを経てついに日本に上陸した『シュトライフ』ですが、当日は2部構成で約150人が集まりました。合間にはゲスト・スキーヤーによるトークショーがあり、さらに野沢温泉のホテル ハウスサンアントンの片桐健策シェフによるブッフェ料理が提供されるなど、贅沢で充実した内容のイベントでした。

 

ゲストに招かれたスキーヤーは、かつてワールドカップで活躍した千葉信哉、杵渕隆、木村公宣、佐々木明のナショナルチームOB。千葉、杵渕の両氏は1980年代に実際にキッツビュールのダウンヒルに出場した経験の持ち主です。加えて、昨シーズン、日本選手としては初めてキッツビュールのスーパーGに出場した須貝龍選手(チームクレブ)の姿もありました。

 

 

彼は高校3年のときに単身ヨーロッパに渡り、以来オーストリアをベースにレース活動を続けている選手です。スラロームとジャイアント・スラロームのスペシャリストが多い日本選手ですが、須貝が得意とするのは、むしろ高速系種目。ダウンヒルとスーパーGを中心に、アルペン・コンバインドにも出場するというオールラウンダーとして戦っています。

 

ただし、2002年のソルトレイク五輪以降、日本はナショナルチームでの高速系種目(ダウンヒル、スーパーG)の強化から撤退。したがって彼のようなタイプの選手にとって、充分なトレーニング環境を得ることはかなり難しい状況といえるでしょう。そんななかでも、諦めず努力を続けた彼は、徐々に実績を積み、2015/16シーズンはついにワールドカップにデビュー。ウェンゲン、キッツビュール、チョンソン(平昌五輪のアルペン会場)、シャモニの4会場7レースに出場しました。最高位は39位でしたが(http://goo.gl/lhfcyy)、そろそろワールドカップ・ポイントを狙える位置にまでは来ています。

 

 

 

そこで、イベント会場で須貝選手にインタビュー。キッツビュールのコースの印象や、ヨーロッパでのトレーニングのこと、さらには来シーズンへの意気込みなどについて話を聞かせてもらいました。

 

上の映像は、映画を見終わった後、その感想を中心に聞いたインタビューです。これとは別に、上映前に2015/16シーズンの戦いについてもじっくりと話を聞いています。その様子は、こちらを御覧ください。

 

 

 

 

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